宅建士通信講座・予備校おすすめ10社ランキング!比較して評判が高いのは?【2024年最新】

宅建士通信講座・予備校おすすめ10社ランキング!比較して評判が高いのは?【2024年最新】

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宅建士は将来性が高く、需要もあるため人気のある資格です。

しかし、合格率は約15~17%と低く、難易度は高いといえるでしょう。

よって通信講座・予備校を利用して学習することをおすすめします。

当サイトでは、おすすめの宅建士講座を10社取り上げます。

以下の項目を比較しながらご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 講座費用
  • カリキュラム
  • テキスト
  • 学習サポート
  • 合格実績

【最新】宅建士通信講座・予備校おすすめランキング!

宅建士対策をする受験生におすすめの通信講座・予備校10社をランキングを使って紹介します。

  • 1位:アガルートアカデミー
  • 2位:フォーサイト
  • 3位:スタディング
  • 4位:資格スクエア
  • 5位:資格の大栄
  • 6位:ユーキャン
  • 7位:LEC東京リーガルマインド
  • 8位:クレアール
  • 9位:資格のキャリカレ
  • 10位:資格の大原

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おすすめ度
特徴

おすすめ10社を10段階評価で徹底比較!

総合評価講座費用カリキュラムテキスト学習サポート合格実績
アガルートアカデミー101010101010
フォーサイト910991010
スタディング9109799
資格スクエア989999
資格の大栄88897
ユーキャン887889
LEC東京リーガルマインド877899
クレアール897789
資格のキャリカレ787798
資格の大原77789

1位:アガルートアカデミー

※出典:アガルートアカデミー

総合評価:10

アガルートアカデミーの特徴

講座費用
初学者向けの講座で5万円~7万円からと、低価格で受講できるのが魅力です。
学習経験者向けの講座でも約8万円から受講できます。
割引制度や合格特典を利用すれば、さらにお得になります。
カリキュラム
必要な知識をゼロから丁寧に教えてくれる「総合講義」や直近10年分の「過去問解説講座」、要点を中心に効率よく復習できる「総まとめ講座」など、インプットからアウトプットまで網羅されてた充実のカリキュラムです。
教材・テキスト
フルカラーで視覚的に理解しやすいオリジナルテキストを使用します。
デジタルブックでもテキストが閲覧できるため、紙のテキストを持ち運ぶことなく、場所や時間を選ばず学習を進めることができます。
学習サポート
学習開始時のお悩みを一挙に解決する「学習導入オリエンテーション」があるので初学者でも安心です。
学習の進め方などを相談できる「学習サポーター」、講師に直接聞ける「オンライン質問サービスKIKERUKUN」など、充実のサポート体制があります。
合格率・実績
令和5年度の合格率は64.8%です。
HPには合格者の声が多数掲載されています。
講座の活用法など、学習していく上で参考になるのでぜひご覧ください。
合格者の声はこちら

アガルートアカデミーを利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • 実績のある質の高い講義を受けることができる
  • 質問制度をはじめとした手厚いサポートを利用できる
  • 自分のレベルに応じて適切なカリキュラムを選べる

利用するデメリット

  • 累計講義時間がやや長い

講座と料金情報まとめ

【2024年合格目標】
入門総合カリキュラム/フル
71,280円
【2024年合格目標】
入門総合カリキュラム/ライト
54,780円
【2024年合格目標】
演習総合カリキュラム/フル
107,800円
【2025年合格目標】
演習総合カリキュラム/ライト
76,780円

アガルートアカデミーはこんな人におすすめ!

  1. 初めて宅建士試験に挑戦する人
    アガルートアカデミーなら、最短合格を目指せるカリキュラムがレベル別に用意されています。それぞれのカリキュラムが高い合格実績を上げているので、学習経験者はもちろん、これから勉強を始める人にもおすすめです。
  2. スキマ時間もムダにせず効率的に学習したい人
    効率よく宅建士試験に合格するためには、スキマ時間を活用することが重要です。アガルートアカデミーの講義は1チャプター10分ほどと短いので、スキマ時間を見つけて学習に取り組むことが可能です。まとまった時間が取れない忙しい人にも向いています。
  3. 過去に学習して挫折した経験のある人
    初学者でも安心の学習導入オリエンテーションをはじめとして、「オンライン質問サービスKIKERUKUN」、「オンライン演習サービスTOKERUKUN」など、充実したサポートを受けることができます。過去に挫折した経験のある人でも、アガルートアカデミーなら安心して学習できるでしょう。

お得なキャンペーンや割引制度、内定特典もあるので活用しましょう!詳しくはこちら

2位:フォーサイト

※出典:フォーサイト

総合評価:9

フォーサイトの特徴

講座費用
講座の内容によってバリューセット1~3が用意されています。
バリューセット1で約6万円、3で約7万円です。
カリキュラム
バリューセット3では基礎講座と過去問講座に加えて、直前対策講座、過去問一問一答演習が含まれます。
基礎から応用まで万全の対策ができるので、初学者でも合格を目指せます。
教材・テキスト
合格するために必要な知識だけが書かれている、「合格点主義」のフルカラーテキストです。
各項目の重要度が明記されているため、重要ポイントに絞った学習が可能です。
テキストだけでは理解しづらいところは、早く・深く・正確に理解するのに役立つ動画講義があります。
学習サポート
独自のeラーニングシステム「ManaBun」により、いつでもどこでも学習できます。
自分の生活スタイルを入力すると、自動的に学習スケジュールを立ててくれるサポート機能もあります。
質問制度もあるので疑問点も解消しながら学習を進めていけるでしょう。
合格率・実績
令和5年度の合格率は76.1%です。
合格者の声はこちら

フォーサイトを利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • イラストや図形を多用したフルカラーテキストがわかりやすい
  • eラーニングシステム「ManaBun」で効率のいい学習ができる
  • 定期的にライブ講義が行われ、学習のペースメーカーとなる

利用するデメリット

  • 合格最低限の知識しか身につかない
  • 質問は回数制限がある

講座と料金情報まとめ

バリューセット159,800円
バリューセット264,800円
バリューセット369,800円

フォーサイトはこんな人におすすめ!

  1. 実績のある講義を受けたい人
    フォーサイトは高い合格実績を上げており、質の高い講義で安心して学習したい人におすすめです。
  2. 外でも学習したい人
    eラーニングが充実していて、スマホやタブレットでも利用することが可能です。外でのちょっとした空き時間にも勉強したい人にもおすすめです。
  3. 受講料をなるべく抑えたい人
    バリューセット3で約7万円と比較的安い価格設定のため、お金をかけたくない人に向いているでしょう。

3位:スタディング

※出典:スタディング

総合評価:9

スタディングの特徴

講座費用
インプット学習に特化した「ミニマム」で約1万5千円、総仕上げまでばっちりの「コンプリート」で約2万5千円と、業界最安値クラスの価格設定です。
カリキュラム
効率化された学習サイクルで実力を養成することができます。
インプットした学習範囲の問題練習を早い段階から行うことで、知識の使い方や出題パターンへの理解を深めていきます。
教材・テキスト
動画講座は1つ5分~と区切られているので、細切れ受講が可能です。
テキストや問題集はWebで見ることができるので、場所を問わず学習することができます。
学習サポート
模試を受けなくても実力判定ができる「AI実力スコア」、忘れかけた頃にAIが自動で出題してくれる「AI問題復習」など、AIによるサポート機能が満載です。
合格率・実績
令和5年度試験の合格者の声は1,084名分掲載されています。
合格者の声はこちら

スタディングを利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • スマホでスキマ時間に素早く学習できる
  • 勉強時間が自動で記録されるため計画を立てやすい
  • AI問題復習機能で間違えた問題を効果的に復習できる

利用するデメリット

  • スマホ学習に慣れていないと使い勝手が悪い
  • 冊子版のテキストはオプション

講座と料金情報まとめ

合格コース ミニマム14,960円
合格コース レギュラー19,800円
合格コース コンプリート24,800円

スタディングはこんな人におすすめ!

  1. 受講料を抑えたい人
    オンライン上でサービスを提供することで低価格を実現しています。できるだけお金をかけたくない人におすすめです。
  2. スマホで手軽に学習したい人
    動画もテキストもスマホ一台で見ることが可能。時間や場所を選ばず、いつでもどこでも学習したい人に向いています。
  3. AIを使って効果的に学習したい人
    効率よく復習するのに役立つ「AI問題復習」、現在の得点を予想してくれる「AI実力スコア機能」など、AI機能を使って効果的に学習することができます。

4位:資格スクエア

※出典:資格スクエア

総合評価:9

資格スクエアの特徴

講座費用
約8万円の「製本テキストありプラン」と約7万円の「製本テキストなしプラン」の2種類が用意されています。
カリキュラム
インプット期、アウトプット期、直前期に分けて学習していきます。
インプット期ではインプット講義、アウトプット期ではアウトプット講義と11年度分のWEB過去問、直前期では未来問模試と直前対策講義で試験対策を行います。
教材・テキスト
WEBで肢別過去問学習ができる「宅建攻略クエスト」で効率的な周回学習が可能です。
学習状況の可視化・数値化によって現在の立ち位置を把握しながら学習を進めることができます。
学習サポート
月1回、講師とZoom相談会が実施されます。
質問機能もあり、疑問点が出てきたら気軽に質問することが可能です。
合格率・実績
令和5年度の合格率は3.87倍です。
合格者の声はこちら

資格スクエアを利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • 分かりやすくて面白いと評判がいい講義を受けることができる
  • WEB過去問集で効率的に学習できる
  • テキストがフルカラーで分かりやすい

利用するデメリット

  • 受講料が高め

講座と料金情報まとめ

【24年度合格】宅建コンプリート講座
製本テキストありプラン
77,000円
【24年度合格】宅建コンプリート講座
製本テキストなしプラン
66,000円

資格スクエアはこんな人におすすめ!

  1. 初めて法律の学習をする人
    初学者にとっつきにくい「固さの残る法律」を「やわらかく」説明する講義が好評です。
  2. WEB過去問集を使って効率的に学習したい人
    WEB過去問集「宅建攻略クエスト」で学習状況を可視化・数値化しながら学習に取り組むことができます。
  3. 過去問をガンガン解きたい人
    11年度分・13回分の過去問が「WEB問題形式」で提供されます。オンラインでスキマ時間に過去問をガンガン解くことが可能です。

5位:資格の大栄

※出典:資格の大栄

総合評価:8

資格の大栄の特徴

講座費用
講座費用は公式ホームページからお問合せください。
カリキュラム
約1週間で全体像を把握する「HOP講座」、約5分でポイントをつかむ「STEP講座」、応用問題に挑戦する「JUMP講座」、そして約4,300問を解く「Attack5」で合格を目指します。
教材・テキスト
講義映像やテキスト、全7回の模擬試験で学習を進めていきます。
学習サポート
講師に1対1で質問できる制度があります。
また専任のキャリアナビゲーターにいつでも相談できるので、疑問を残すことなく学習できます。
合格率・実績
令和5年度の一発合格者は27名と公表されています。
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資格の大栄を利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • 講師とキャリアナビゲーターが伴走してくれる
  • 独自のモチベーション診断で「学習を挫折してしまうポイント」を事前に把握できる
  • スキな時にスキな場所で学習可能

利用するデメリット

  • スタッフとLINEでやりとりするため、面倒に感じる人には不向き

講座と料金情報まとめ

宅建Skip要問合せ

資格の大栄はこんな人におすすめ!

  1. 学習を継続するためのサポートをしてほしい人
    スタッフが伴走してくれるため、学習を継続するのが苦手な人におすすめです。
  2. 学習する仲間との交流がしたい人
    同時期に勉強をスタートした仲間と意見交換をしながら合格を目指せます。
  3. 教室通学もしたい人
    全国に直営校が50カ所以上あり、通学講座を選択することもできます。

6位:ユーキャン

※出典:ユーキャン

総合評価:8

ユーキャンの特徴

講座費用
講座は一種類で約6万円です。
カリキュラム
基礎テキストと動画講義で基礎学習、過去問を使って実践力を養成、そして本番試験を想定した総復習を行います。
教材・テキスト
テキストは「基礎」と「実戦」の2種類があります。
カラーテキストなので理解が進み記憶に残りやすくなっています。
デジタルテキストを使ってスマホで学ぶことも可能です。
学習サポート
全7回ある添削課題で、詳細な講評や解答のコツなどアドバイスをもらうことができます。
最新の法改正や試験動向の情報も適宜届くので安心して学習に取り組めます。
合格率・実績
過去10年間で14,861名の合格者を輩出しています。
合格体験談はこちら

ユーキャンを利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • テキストがフルカラーでわかりやすすい
  • 添削や質問などサポートもしっかりしている

利用するデメリット

  • 講義動画は少なめ

講座と料金情報まとめ

宅地建物取引士講座63,000円

ユーキャンはこんな人におすすめ!

  1. 初めて学習をする人
    受講者の74.6%が初学者なので、初めてでも安心です。
  2. テキストメインで学習したい人
    フルカラーでわかりやすいテキストを使って学習を進めていくことができます。
  3. 添削や質問のサポートを受けたい人
    全7回の添削や1日3回まで質問できる制度があり、疑問点を解消しやすいです。

7位:LEC東京リーガルマインド

※出典:LEC東京リーガルマインド

総合評価:8

LEC東京リーガルマインドの特徴

講座費用
バリエーション豊富なカリキュラムから、受講者のレベルに合ったものを選択できます。
講座費用は約8万円~15万円となっています。
カリキュラム
講義(理解)→演習(復習)→暗記(定着)で無駄なく無理なく知識を定着できます。
宅建学習に必要な基本的知識に触れてから学習を開始できるので、法律の勉強が始めてという人でも安心です。
教材・テキスト
テキストと問題集はLEC長年の知識と経験が詰まったシリーズを使用します。
確認テストや演習教材、模擬試験などでしっかりアウトプットできます。
学習サポート
スマホに対応しているので、いつでもどこでも学習可能です。
質問対応制度「教えてチューター」で疑問点や不明点を解消できます。
合格率・実績
令和5年度の合格率は74.4%です。
合格体験記はこちら

LEC東京リーガルマインドを利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • 高い合格実績のある講義を受けることができる
  • 教材の質が高い
  • 最大6回模試を受験することができる

利用するデメリット

  • 受講料が高額

講座と料金情報まとめ

2024年合格目標
ウルトラ合格フルコース
通信Web
110,000円
2024年合格目標
ウルトラ合格ライトコース
通信Web
93,500円
2024年合格目標
スキマ時間で宅建合格Webコース
78,000円
2024年合格目標
再チャレンジ合格フルコース

通信Web
154,000円
2024年合格目標
再チャレンジ合格ベーシックコース
通信Web
137,500円

LEC東京リーガルマインドはこんな人におすすめ!

  1. 自分に合った講座を選びたい人
    コース展開がバリュエーション豊かなので、自分に合った講座を選ぶことができます。
  2. 質の高い教材で学習したい人
    宅建士試験に合格するために必要な知識を網羅的に学べます。
  3. 手厚いサポートを受けたい人
    質問対応制度「教えてチューター」があるので、疑問点が出てきても安心です。

8位:クレアール

※出典:クレアール

総合評価:8

クレアールの特徴

講座費用
初学者コースの「完全合格セーフティコース」が約7万円、「完全合格パーフェクトコース」が約6万円、経験者コースの「上級パーフェクトコース」が約3万円です。
カリキュラム
「完全合格セーフティコース」では、基本講義と実力アップ演習講義を並行して行うことで実戦力の向上を図ります。
法改正講座、公開模擬試験なども含まれるオールインワンのコースです。
経験者コースでは演習が中心になります。
教材・テキスト
受験対策用に書き下ろされたオリジナルテキストは、試験に出やすいポイントや重要な論点を際立たせています。
インプットした知識をすぐにアウトプットして定着を図ることができます。
過去問題集はテキストと完全リンク。
重要度を3段階で表示しているので、学習の目安になります。
学習サポート
回数無制限の質問サポートがあります。
また、スケジュールや学習方法で不安や悩みが出てきたら、「カウンセリング」制度で講座スタッフに電話やメールで相談することができます。
合格率・実績
令和5年度の合格率は55.7%です。
合格体験記はこちら

クレアールを利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • 「非常識合格法」で最小限の時間で合格を目指せる
  • 問題演習量が多い
  • 回数無制限の質問が無料で利用できる

利用するデメリット

  • テキストが2色刷りで人によっては読みにくい

講座と料金情報まとめ

2024・25年合格目標 完全合格セーフティコース74,800円
2024年合格目標 完全合格パーフェクトコース59,800円
2024年合格目標 上級パーフェクトコース26,800円

クレアールはこんな人におすすめ!

  1. 最小限に絞ったカリキュラムで学習したい人
    クレアールの提供する「非常識合格法」によって、合格に必要な最小限のカリキュラム・教材で学習を進めることができます。
  2. たくさん問題演習をしたい人
    講義を受けた後すぐに過去問を解く「パラレル学習法」を採用。また定期テストや総合演習などを含めると、一般的なカリキュラムの2~3倍の問題演習ができます。
  3. 質問できる環境が欲しい人
    サポート体制が充実しており、回数無制限の質問が無料で利用できるので安心です。

9位:資格のキャリカレ

※出典:資格のキャリカレ

総合評価:7

資格のキャリカレの特徴

講座費用
講座は一種類で約6万円です。
カリキュラム
3カ月で基礎知識学習と試験対策を行うことで合格を目指すカリキュラムです。
教材・テキスト
映像講義とテキストが連動していて学習しやすいです。
一問一答や過去問題集、添削問題で学んだことを総復習できます。
学習サポート
回数制限なしの質疑応答制度があります。
万が一不合格の場合、全額返金されます。
合格率・実績
令和5年度の合格率は38.9%です。

資格のキャリカレを利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • 質問対応制度が手厚い
  • 返金制度がある

利用するデメリット

  • テキストは図解や表が少なく見づらい

講座と料金情報まとめ

宅地建物取引士合格指導講座63,800円

資格のキャリカレはこんな人におすすめ!

  1. 手厚い質問制度を利用したい人
    回数制限なしの質疑応答を利用することで、学習上の不安を減らせるでしょう。
  2. 添削指導を受けたい人
    丁寧な添削指導で、分からなかったところはもちろん、分かったつもりになっていたところもきちんと説明が受けられます。

10位:資格の大原

※出典:資格の大原

総合評価:7

資格の大原の特徴

講座費用
タイムパフォーマンスを重視した「宅建士通信コース」は約4万円です。
スタンダードな「宅建士合格コース」で約15万円となっています。
カリキュラム
基礎期では、基礎講義で出題が予想される重要な論点を徹底的に学習します。
直前対策期では、直前対策講義で各科目の総まとめと問題演習を通じて、合格に必要な得点力を身につけます。
教材・テキスト
合格に必要となる知識を厳選し、効率よく知識を習得できるインプット用のテキストをはじめ、問題集、模擬試験など、様々な教材が利用できます。
学習サポート
回数制限のある質問制度があります。
通信生も自習室が利用できるので、学習に集中できる環境があります。
合格率・実績
合格実績は非公表です。
合格者の喜びの声はこちら

資格の大原を利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • 6つの学習スタイルから自分に合ったものを選べる
  • 通信生も自習室が利用できる
  • サポート体制が充実している

利用するデメリット

  • 1回の講義時間が長い

講座と料金情報まとめ

2024年10月受験対策
宅建士通信コース
Web通信
42,000円
2024年10月受験対策
宅建士合格コース
Web通信
151,500円
2024年10月受験対策
宅建士速修合格コース
Web通信
124,000円
2024年10月受験対策
宅建士超短期マスター合格コース
Web通信
66,000円

資格の大原はこんな人におすすめ!

  1. 様々なコースから自分に合ったものを選びたい人
    自分のタイプやレベルに応じてコースを選択することができます。
  2. 手厚いサポートを受けたい人
    通信生でも自習室の利用ができたり、講師からアドバイスをもらえたりと、サポートが充実しています。
  3. まとまった時間が確保できる人
    一回の講義時間が長めのため、まとまった学習時間を確保できる人に向いています。

【失敗しない】宅建士講座の選び方と比較ポイント

おすすめの講座の中から自分に合った講座を見つけられるように2つのポイントに注目しておすすめの講座を紹介していきます。

  • コストパフォーマンスで選ぶ
  • フォロー制度の充実度で選ぶ

比較ポイント1 コストパフォーマンスで選ぶ

充実した講座を受けたいけど、できるだけ費用を抑えたい、という方が多いのではないでしょうか。

ここでは価格とサービスを比較して、コストパフォーマンスの高い講座をご紹介します。

1位:アガルート54,780円~高い合格率、充実したサポート、フルカラーテキストなど
2位:スタディング14,960円~デジタル完結型、冊子版テキストはオプション
3位:クレアール26,800円~多量の問題演習、回数無制限の質問制度
4位:資格の大原42,000円~6つの学習スタイルから自分に合ったものを選べる
5位:フォーサイト59,800円~独自のeラーニングシステムあり、フルカラーテキスト

アガルートは全国平均の3.77倍である合格率64.8%という実績を上げています。

フルカラーで視覚的にも理解しやすいオリジナルテキストや、充実したサポート体制もあり、コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう。

コストパフォーマンス重視で講座を選びたい人にはアガルートがおすすめです。

比較ポイント2 学習のしやすさで選ぶ

試験に向けて、忙しい中勉強されている方が多いと思います。

そこで、スキマ時間やご自身に合ったスタイルで学習できるか、というのは大事なポイントです。

1位:アガルートスマホでテキストが閲覧できるため、場所や時間を選ばず学習をすることができます。講義時間も1回10分程度なのでスキマ時間に学習するのに最適です。
2位:スタディングテキストや問題集はWebで見ることができるので、場所を問わず学習できます。
3位:資格スクエア「宅建攻略クエスト」でWebで肢別過去問学習ができます。
4位:ユーキャンデジタルテキストを使えばスマホで学習することが可能です。
5位:LEC東京リーガルマインド講義動画は35分のユニット制です。

スキマ時間を無駄にしないためには、いつでもどこでも学習できる環境が必要です。

アガルートなら動画講義もテキストもスマホで閲覧できます。

また講義時間が短く設定されているため気軽に学習を進めることができます。

仕事で忙しい社会人や、家事・育児をしている主婦の方にもおすすめです。

目的別おすすめ宅建士通信講座・予備校

ここでは目的別におすすめしたい宅建士試験の通信講座・予備校をご紹介します。

これから学習を始める人におすすめの通信講座・予備校はアガルート

これから学習を始める人にはアガルートがおすすめです。

入門総合カリキュラムでも合格率60%超えと高い合格実績があるので、安心して学習に取り組むことができます。

また、学習開始時の悩みを解決する「学習導入オリエンテーション」をはじめとした様々なサポート制度もあります。

宅建の学習経験がない人はもちろん、法律を学習したことがない人でも合格を目指せるでしょう。

過去に挫折経験がある人におすすめの通信講座・予備校はアガルート

宅建士は合格率も低く、合格するには質の高い学習を継続して行うことが必要です。

これまでに宅建士の学習で挫折経験がある人には、アガルートをおすすめします。

アガルートなら実績のある良質な教材で学習することができます。

さらに、学習の進め方などを相談できる「学習サポーター」や、講師に直接聞ける「オンライン質問サービスKIKERUKUN」といったフォロー体制も万全です。

もう一度学習を始めようと思っている人はアガルートを検討してみてください。