司法・予備試験通信講座・予備校おすすめ10社ランキング!比較して評判が高いのは?【2025年最新】

司法・予備試験通信講座・予備校おすすめ10社ランキング!比較して評判が高いのは?【2025年最新】

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司法試験・予備試験を受験する方はほぼ通信講座・予備校を利用しています。

司法試験合格までは最短でも2年間の勉強をすることになります。

実際、予備校ごとに講座内容や実績がかなり異なります。

そのため自分にとって最適な予備校を選べるかという段階からすでに司法試験対策は始まっているといっても過言ではありません。

講座選びに重要な下の5つの観点で予備校・通信講座を比較してみました。

  • 講座費用
  • カリキュラム
  • テキスト
  • 学習サポート
  • 合格実績

【最新】司法試験・予備試験通信講座・予備校おすすめランキング!

司法試験・予備試験対策をする受験生におすすめの通信講座・予備校10社をランキングを使って紹介します。

  • 1位:アガルート
  • 2位:スタディング
  • 3位:資格スクエア
  • 4位:LEC
  • 5位:辰巳法律研究所
  • 6位:BEXA
  • 7位:伊藤塾
  • 8位:加藤ゼミナール
  • 9位:スクール東京
  • 10位:TAC

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おすすめ度
特徴

おすすめ10社を10段階評価で徹底比較!

総合評価講座費用カリキュラム教材・テキスト学習サポート合格率・実績
アガルートアカデミー10910101010
スタディング910999
資格スクエア98991010
LEC9899109
辰巳法律研究所88997
BEXA810995
伊藤塾859999
加藤ゼミナール787869
スクール東京69755
TAC

1位:アガルートアカデミー

※出典:アガルートアカデミー

shikakunikki

総合評価:10

アガルートアカデミーの特徴

◾️講座費用
アガルートの司法試験・予備試験講座は、コストパフォーマンスの高さが魅力
合格に必要なすべての内容が網羅されているため、アガルートの講座だけで学習を完結できます。
お祝い金や全額返金などの予備試験合格特典を利用すれば、さらにお得に受講できるでしょう。
◾️カリキュラム
アガルートは、新司法試験合格のプロ講師が最初から最後までマンツーマンで指導するまるで個別指導のようなサポートと、計算され尽くしたオンライン講義で最短合格を目指せます。
206通の添削はもちろん、質問への回答、毎月の面談もすべて最後まで同じ講師が担当するため、受講生の学習進捗などにしっかり合わせた指導を受けることができます。
アガルートは、各科目のインプットを終えたらすぐにアウトプットの講義を受講する並行学習のカリキュラムとなっており、効率的な学習を進めていけます。
法科大学院・予備試験の両方に対応したカリキュラムなので、学生から社会人まで幅広く利用できます。
◾️教材・テキスト
アガルートでは、講師が作成したフルカラーのオリジナルテキストを使用します。
テキストには試験で問われる知識だけがコンパクトにまとまっているため、効率的な学習が可能。
論点ごとに各教材における掲載箇所が分かる「論点マップ」や、効率的な学習を実現する「判例索引」「事項索引」「本試験出題実績」等、ストレスなくスムーズに学習を続けられます。
映像講義はスマホやタブレットからも快適に視聴でき、公式アプリからであればオフライン再生も可能なので、時間、場所を選ばず学習できます。
◾️学習サポート
アガルートは、オンライン自習室等を備えたバーチャル校舎があります。
バーチャル校舎は、担任講師によるコーチング、口頭論文添削、ゼミなどが実施され、講師が常駐しいつでも質問できる相談ブースも備えています。また、バーチャル校舎内には自習室や雑談ルームもあり、同じ目標に向かって頑張る仲間から刺激を受けながら学ぶことができます。
他にも24時間質問を送れるシステムがあり、学習内容で不明点が出た際は時間を気にせずすぐに問い合わせることができます。
◾️合格率・実績
アガルートの令和6年の司法試験合格率は37.8%です。
また、令和6年の予備試験論文式試験1位を輩出しています。
公式HPには、累計793名の合格者の声が掲載されています。
講座の活用法や勉強法の工夫が掲載されているため、ぜひ参考にしてみましょう。
合格者の声はこちら

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shikakunikki

アガルートを利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • 効率的なオンライン学習と個別指導のような講師による手厚いサポートを同時に得られる
  • 講師によるマンツーマンでの指導や自習室など充実したサポートを受けられる
  • 司法試験合格に必要な内容が含まれており法科大学院ルートにも予備試験ルートにも対応できる
  • バーチャル校舎からいつでも講師との連携が可能
  • アプリからスマホひとつで講義をみることができ、移動中や出先でも快適に学習できる

利用するデメリット

  • オンライン講座のため通学したい人には不向き

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shikakunikki

講座と料金情報まとめ
(2027・2028年対応)
予備試験最短合格カリキュラム フル
1,298,000円
2027・2028年対応)
予備試験最短合格カリキュラム ライト
908,000円
2026・2027年対応)
予備試験最短合格カリキュラム フル
998,800円
(2026・2027年対応)
予備試験最短合格カリキュラム ライト
888,800円
(2026・2027年対応)
論文基礎力養成カリキュラム
547,800円
(2025・2026年対応)
論文基礎力養成カリキュラム
547,800円
(2026・2027年対応)
予備試験インプットカリキュラム
624,800円
(2025・2026年対応)
予備試験インプットカリキュラム
394,614円
(2026・2027年対応)
予備試験アウトプットカリキュラム
558,800円
(2025・2026年対応)
予備試験アウトプットカリキュラム
606,276円
アガルートアカデミーはこんな人におすすめ!
  1. プロ講師のサポートを受けたい人におすすめ
    講師によるマンツーマンのサポート・バーチャル校舎・質問制度などがあり、勉強面だけでなく適切な学習方法やスケジュール調整、悩みごとの解消などひとりでは解決が難しいこともしっかりサポートしてくれます。
    手厚いサポートを受けたい人や独学で挫折した経験がある人におすすめです。
  2. 講師や勉強仲間と関わりながらオンラインで学びたい人
    担任講師制なので受講生のこれまでの経過を踏まえたうえで質問や悩み事の相談ができます。
    また、バーチャル校舎では雑談ルームで情報交換をしたり、勉強グループを作るなど交流を持つことができます。
    オンライン学習かつ司法試験受験仲間とコミュニケーションも取りたい人におすすめです。
  3. どのルートで司法試験を目指すかまだ決めてない人におすすめ
    アガルートの講座は、予備試験と法科大学院入試の両方の対策を行えます。
    進路が定まっていない学生や、学習を進めながらどのルートに進むか決めていきたい社会人受験生にもおすすめです。

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shikakunikki

2位:スタディング

※出典:スタディング

総合評価:9

スタディングの特徴

◾️講座費用
業界最安値。最高でも15万円を切る価格で受講できます。
最大2万円を受け取れる合格特典を利用すれば、さらにお得に受講できるでしょう
◾️カリキュラム
予備試験合格コース(総合)では、答案作成の基本から予備試験に特化した実践的な合格答案の書き方までを網羅的に学べます。
ただし、添削は付属していないので注意が必要です。
◾️教材・テキスト
スタディングの講座には冊子版のテキストが含まれていません。
しかし、PDFテキストに自由にメモを書き込みながら学習できます。
また、AIによる最適な復習問題機能が備わっています。
◾️学習サポート
スタディングの予備試験合格コース(総合)には、チケット制度のQ&Aサービス(30回)が付属しています。
また、勉強仲間機能を利用すれば、モチベーションを維持しながら勉強を継続できるでしょう。
◾️合格率・実績
スタディングの合格率は公表されていません。合格体験記はこちら

スタディングを利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • ほかの通信講座より安価な受講費用で予備試験にチャレンジしやすい
  • 講義が短時間で区切られているのでスキマ時間を活用しやすい

利用するデメリット

  • 冊子版のテキストはない
  • 論文答練の添削サポートがなく客観的な判断が難しい
講座と料金情報まとめ
予備試験合格コース(基礎)
[25年+26年試験対応]
89,100円
予備試験合格コース(総合)
[25年+26年試験対応]
138,000円
【コース受講者限定】
個別指導オプション[2025年]
19,800円〜
法科大学院生のための司法試験合格コース(総合)
[2025年試験対応]
129,900円
スタディングはこんな人におすすめ!

受講費用を抑えながら予備試験にチャレンジしたい人におすすめ
受講費用が15万円と予備試験対策講座としては非常に安価なので、予備試験に初めてチャレンジしたい人におすすめです。
スマホを使って手軽に学習&スキマ時間を活用したい人におすすめ
スマホ1台でインプット+アウトプットができるので手軽に学習できます。
講義時間も短く、スキマ時間を活用して学習しやすいです。

3位:資格スクエア

出典:資格スクエア

総合評価:9

資格スクエアの特徴

◾️講座費用
合格フルパッケージは約76万円であり、大手予備校と比較して比較的安価に受講できます。
◾️カリキュラム
資格スクエアのカリキュラムは、初学者に最適化された内容になっています。
また、講義時間が540時間と比較的短めなので、予備試験合格に必要な知識を最速で学べます。
さらに、合格者添削ではありますが合計275通もの添削が含まれているため、客観的な判断が難しい論文対策も万全です。
◾️教材・テキスト
資格スクエアのテキストは、冊子とデジタルの両方に対応しています。
また、動画講義と同時に表示できるオンラインレジュメにメモをとったり、マーカーで線を引いたりして、オリジナルのノートを作成できます。
◾️学習サポート
資格スクエアでは、200回のワンクリック質問や学習進捗メール、および質問制度などのサポートが充実しています。
また、月1で15分の予備/司法試験合格者による電話学習支援を受けられます。
◾️合格率・実績
令和5年の合格率は25.9%であり、全国の平均の7.24倍です。
合格者の声はこちら

資格スクエアを利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • 論文添削数が多い
  • 講義が短く、短時間で学習できるためアウトプットに時間を割きやすい
  • フルパッケージのコスパが良い

利用するデメリット

  • 誤植が多い
  • 論文の書き方へのインプットが不足しがち
講座と料金情報まとめ
合格フルパッケージ796,950円
合格フルパッケージ 製本なし752,950円
短答攻略NEO217,800円
論文攻略NEO288,750円
予備試験論文過去問攻略NEO138,600円
予備試験論文過去問攻略NEOプレミアム217,800円
資格スクエアはこんな人におすすめ!

コスパよく学習したい人におすすめ
資格スクエアは比較的講義の費用が安く、サポート制度や添削などのフォロー制度が整っています。
ある程度自分で学習を進める自信があり、コスパを重視する人におすすめです。
論文対策を重点的に学習したい人におすすめ
講義時間が短く、論文添削が275通と充実しているため、アウトプット重視で論文対策に力を入れたい人におすすめです。

4位:LEC東京リーガルマインド

※出典:LEC東京リーガルマインド

総合評価:9

LEC東京リーガルマインドの特徴

◾️講座費用
LECの講座費用は約70万円~80万円であり、通信の予備試験対策講座としては比較的安価です。
一方で、制度が充実している通学講座の費用は約70万円からとなっています。
また、模試や答練、DVD教材の有無によって価格が変わります。
なお、通学クラスの一部のコースは受講料全額返金制度の対象となっており、受講者が予備試験に合格すると、受講料の全額返金を受けられます。
◾️カリキュラム
LECの1年スマートコースは、科目間の関連性も配慮したバランスの良いカリキュラムになっています。
また、2.5年合格コースは予備試験と法科大学院進学の両方に対応しており、答練や模試などのアウトプットも充実しています。
◾️教材・テキスト
LECのテキストは2色刷りで、特に重要な概念やキーワードや重点的に学習すべき箇所が分かりやすくなっています。
各科目の「コアノート」には論文試験に必要な最重要知識が集約されているため、要点を効率良く学べるでしょう。
◾️学習サポート
講師に直接質問や相談ができることは、LEC通学講座ならではの強みです。
受講生同士やOBとの交流会も実施されているため、モチベーション維持にも役立つでしょう。
さらに、通学できない場合はWEB上で専門のスタッフに学習上の悩みを相談できます。
◾️合格率・実績
1993年~2024年『入門講座』出身の司法試験合格者数は5,365名です。
合格者の声はこちら

LECを利用するメリットデメリット

利用するメリット

  • 大手予備校なので安心感がある
  • 通学できる
  • 講師に直接質問や相談できる

利用するデメリット

  • 通学コースでないと全額返金など制度を利用しきれない
  • 校舎は池袋・名古屋・梅田の3校なので地方の人は活用しづらい
講座と料金情報まとめ
予備試験 1年スマート合格コース
通学
783,300円
予備試験 1年スマート合格コース
通信
706,300円
予備試験・法科大学院共通
1.5年合格コース
通学
要問合せ
予備試験・法科大学院共通
1.5年合格コース
通信
要問合せ
予備試験・法科大学院共通
2年合格コース
通学
783,300円
予備試験・法科大学院共通
2年合格コース
通信
706,300円
1年スピードマスターコース
通信
665,600円~853,700円
LEC東京リーガルマインドはこんな人におすすめ!

3大都市圏に住んでいて予備校に通える人におすすめ
東京・大阪・名古屋に住んでいる人は、校舎へ通学して直接質問や相談を行えます。
通学が可能な地域は限られていますが、条件が合う方は、通学制のメリットを最大限生かして学習できるでしょう。

5位:辰巳法律研究所

※出典:辰巳法律研究所

総合評価:8

辰巳法律研究所の特徴

◾️講座費用
辰巳法律研究所では、複数の予備試験対策講座・司法試験対策講座が提供されています。
論文・短答両方の試験対策を行える「フルコース」は、60万円以下で受講可能。
各講座は通学・通信のいずれかを選択でき、受講料は同一です。
◾️カリキュラム
辰巳法律研究所のカリキュラムは「アウトプット」を重視した内容になっています。
司法試験対策講座は11月スタートです。
◾️教材・テキスト
辰巳法律研究所のテキストは、法律の基礎知識から応用まで幅広い内容が網羅されています。
また、初学者から上級者まで、すべての受験生が理解しやすい内容になっています。
◾️学習サポート
アプリがあるので、スキマ時間を使って学習できます。
◾️合格率・実績
合格者の声はこちら

利用者の口コミや評判

利用するメリット

  • 答練や模試の質が高い
  • テキストが分かりやすい
  • 比較的安価に受講できる

利用するデメリット

  • サポートやフォロー制度が少ない
講座と料金情報まとめ
【司法試験対策】フルコース582,500円〜
【司法試験対策】スタンダードコース424,500円〜
【司法試験対策】集中コース355,000円〜
辰巳法律研究所はこんな人におすすめ!

模試や答練などアウトプット重視で学習したい人におすすめ
模試や答練の質が高く、アウトプットする環境が整っているため、手を動かして勉強をするのが得意な人におすすめです。

6位:BEXA

※出典:BEXA

総合評価:8

BEXAの特徴

◾️講座費用
予備試験・司法試験対策講座として販売されている『シン・王道基礎講座』の価格は約33万円であり、通信講座の中では比較的安価に受講できます。
BEXAの講座は、資格対策の配信プラットフォームで各講師が独自に販売・提供を行っているという特徴があります。
無料や数千円で販売されている単価講座もあるため、自分に合った講座を選んで学習できるでしょう。
◾️カリキュラム
予備試験・司法試験対策『シン・王道基礎講座』には、約100時間で法的思考を学ぶ「コア思考100」と約380時間で法的知識を学ぶ「コア知識380」の両方が含まれています。
インプット先行・アウトプット先行のどちらからでも学習を始められるため、自分に合ったやり方で学習できます。
◾️教材・テキスト
BEXAのテキストには単元に関連する判例が一緒に記載されているため、横断的な学習が可能です。
また、情報が整理されているため、体系的に学べます。

利用者の口コミや評判

利用するメリット

  • 学習したい範囲の講座を選んで学べる
  • 比較的安価に学習できる

利用するデメリット

  • オールインワンの講座がなく、論文添削などは別途で準備が必要
  • 質問制度などの学習サポートがない
講座と料金情報まとめ
吉野勲 シン・王道シリーズ 【第6期】予備・司法試験合格道場「基本プラン」328,000円
[予備試験・司法試験]
【2年受講プラン】中村充『4S基礎講座』
268,000円
BEXAはこんな人におすすめ!

苦手な科目や目的がはっきりしている人におすすめ
BEXAは単科講座が充実しているため、苦手な科目がはっきりしていて学びたい内容が定まっている人に向いているでしょう。

コスパ良く予備試験のための基礎知識を身につけたい人におすすめ
比較的安価に基礎講座を受講できるので、コスパ良く予備試験に必要な知識を学びたい人におすすめです。

7位:伊藤塾

※出典:伊藤塾

総合評価:8

伊藤塾の特徴

◾️講座費用
伊藤塾の講座価格は、いずれも100万円以上となっています。
予備試験対策講座としては高めの価格帯であるといえるでしょう。
◾️カリキュラム
伊藤塾の司法試験入門講座カリキュラムは、予備試験・法科大学院入試・司法試験の合格に必要な知識や情報を絞り込んで作成されています。
フリースタイルコースは自由な学習期間を設定でき、自分のペースに合わせて学習を進められます。
◾️教材・テキスト

伊藤塾のテキストは余白が多く、マーカーを引いたりメモを取ったりしやすいレイアウトになっています。
各章の冒頭に学習のポイントが書かれているため、全体像がつかみやすいことも特徴です。
また、過去問で出たところが記載されているため、重要度を把握しやすいでしょう。
◾️学習サポート

質問制度、デジタル添削、講師・合格者カウンセリング、スケジューリング制度
◾️合格率・実績
2024年における司法試験合格者1,592名のうち、1,436名が伊藤塾の有料受講生でした。
また、上位合格者を多数輩出しています。
合格体験記はこちら

伊藤塾を利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • 合格実績が豊富
  • 自分のペースで学習しやすい
  • 手厚いサポート

利用するデメリット

  • 費用が高い
  • 前代表の脱税報道があり、運営に不安を感じる方は避けたほうがいい
講座と料金情報まとめ
司法試験 入門講座 合格プレミアムコース
フレックス本科生・スタンダード本科生
1,481,100円
司法試験入門講座 フリースタイルコース 要問合せ
司法試験入門講座 2年合格コース(本田クラス)
フレックス本科生・スタンダード本科生
1,459,000円
司法試験入門講座 特修コース(横山クラス)
スタンダード本科生
1,459,000円
司法試験 入門講座 予備試験1年合格コース(伊関クラス)
フレックス本科生・スタンダード本科生
1,459,000円
伊藤塾はこんな人におすすめ!

合格実績を重視している人におすすめ
伊藤塾は合格実績が高いため、コスパよりも実績を重視する人におすすめです。

8位:加藤ゼミナール

※出典:加藤ゼミナール

総合評価:7

加藤ゼミナールの特徴

◾️講座費用
加藤ゼミナールの予備試験合格パックは、約55万円から受講できます。
選択科目ありでも約60万円で受講できるため、比較的安価な価格設定であると言えるでしょう。
また、予備試験合格パックの受講生は、現金15万円の予備試験合格者特典を受け取れる場合があります。
◾️カリキュラム
加藤ゼミナールの予備試験合格パックは、インプット→アウトプットのスタンダードなカリキュラムとなっています。
基本7科目の基礎固めから、論文対策→選択科目対策と、何から学習したらいいのか分かりやすいカリキュラムになっています。
◾️教材・テキスト
加藤ゼミナールでは、講師が作成する完全オリジナルテキストを使用します。
テキストには正確かつ最新の情報が掲載されており、製本タイプと26穴ルーズリーフタイプの2種類があります。
◾️学習サポート
合格者への質問制度があります。
また、予備試験に合格した方には、口述試験模試や司法試験過去問講義が無料で提供されます。
◾️合格率・実績
加藤ゼミナールでは、令和6年において356名の司法試験合格者を輩出しています。
合格者の声はこちら

加藤ゼミナールを利用するメリットデメリット

利用するメリット

  • 比較的安価に受講できる
  • カリキュラムの流れが分かりやすい

利用するデメリット

  • 論文添削は別途準備が必要
  • サポートやフォロー制度が少ない
講座と料金情報まとめ
予備試験合格パック2025 選択科目無し548,000円
予備試験合格パック2025 選択科目あり598,000円
司法試験合格パック2025 選択科目無し498,000円
司法試験合格パック2025 選択科目あり548,000円
予備試験合格パック2024 選択科目無し548,000円
予備試験合格パック2024 選択科目あり598,000円
司法試験合格パック2024 選択科目無し442,000円
司法試験合格パック2024 選択科目あり498,000円
加藤ゼミナールはこんな人におすすめ!

・独学で教材を探している人におすすめ
テキストの内容やカリキュラムの流れが分かりやすいため、独学で予備試験を考えている人におすすめです。

9位:スクール東京

※出典:スクール東京

総合評価:6

スクール東京の特徴

◾️講座費用
法学入門講座(オンライン講座)全9科目コースは約48万円となっています。
個別指導は1時間当たり15000円より受講できます。
◾️カリキュラム
小人数制のゼミ、個別指導がメインの予備校です。

スクール東京を利用するメリット・デメリット

利用するメリット

  • 個別指導・少人数制ゼミだから自分に合ったアドバイスがもらえる
  • 答練の講座が多い

利用するデメリット

  • 時間制での個別指導なので、まとまった教材が欲しい人には向かない
  • 授業で必要な教材は自分で用意する必要がある
講座と料金情報まとめ
法学入門講座(オンライン講座)全9科目コース481,000円
短答個別指導15,000円/h
論文個別指導19,000円/h
短答 過去問 アレンジ答練9,000円/回
予備試験論文過去問答練8,500円/回
スクール東京はこんな人におすすめ!

・短答や論文など苦手な試験の対策をしたい人におすすめ
 個別指導は短答や論文で分かれているため、対策をしたい試験がある人におすすめです。

10位:TAC

TACは、2023年に司法試験・予備試験講座の提供を終了しています。

講座の選び方と比較ポイント

ここでは、目的別におすすめしたい司法試験・予備試験の通信講座や予備校を紹介します。

  • 論文添削の充実度で選ぶ
  • サポート体制で選ぶ

比較ポイント1 論文添削・答練の充実度で選ぶ

予備試験・司法試験は論文式試験の難易度が高いため、十分な対策が必要です。
初学者の方は、論文添削や答練が充実している講座を選びましょう。

1位:アガルート(2027・2028年対応)
予備試験最短合格カリキュラム フル
206通新司法試験に合格したプロ講師による添削
2位:資格スクエア合格フルパッケージ275通司法試験合格者による添削
3位:伊藤塾司法試験 入門講座 合格プレミアムコース114通弁護士・司法修習修了者による添削
4位:辰巳法律研究所スタンダードコース答練70問・模試含む添削担当者不明
5位:LEC2年合格コース 通学答練・模試含む司法試験合格者による添削
6位:スタディング予備試験合格コース(総合)個別指導付[2025年試験対応]個別指導12回講師による添削

アガルートの講座は、論文添削が非常に充実しています。
「予備試験最短合格カリキュラム フル」には担当講師による206通の添削指導が含まれています。
アガルートは受講を開始すると担当講師が付き、添削や質問への回答、面談などもすべて同じ講師がおこないます。
そのため、受講生の学習進捗や苦手な項目、クセなどもしっかり把握したうえでの添削を受けることができ、論文力を効率的に高めることができます。

比較ポイント2 サポート体制で選ぶ

予備試験対策には、最低でも1年以上を要します。
学習期間が長期にわたるため、サポート体制が整った講座を選ぶことが重要です。

1位:アガルート・パーソナルコーチング
・短答セルフチェックWebテスト
・「オンライン質問サービスKIKERUKUN」
・オンライン添削

・口頭での論文添削
・バーチャル校舎
・バーチャル校舎ゼミ
・オフィスアワー
・ホームルーム
・合格ハンドブック
2位:資格スクエア・ワンクリック質問
・学習進捗メール
・電話学習支援
3位:伊藤塾・質問制度
・講師・合格者カウンセリング
・スケジューリング制度
4位:LEC・個別相談
・交流会
5位:加藤ゼミナール・合格者への質問制度
6位:スタディング・Q&Aサービス(30回)

アガルートの講座では、受講生への手厚いサポートが提供されています。
学習上の疑問だけでなく、勉強の方向性やスケジュールの立て方なども相談できるため、試験対策に集中できるでしょう。
学習のモチベーション維持に不安がある方や、疑問や不安を迅速に解決したい方におすすめです。

目的別おすすめ司法試験・予備試験の通信講座

ここでは、目的別におすすめしたい司法試験予備試験の通信講座を紹介します。

学習初心者におすすめの通信講座・予備校はアガルート

はじめて予備試験の学習に取り組む方には、アガルートの予備試験講座がおすすめです。
アガルートの講座なら、パーソナルコーチングなどの充実したサポートで迷わず学習を進められます。
担当講師と毎月面談をしながら二人三脚で学習を進めることができ、質問制度やバーチャル校舎などのサポートもあり、ストレスなく学習を続けられるシステムが構築されています。

社会人におすすめの通信講座はアガルート

まとまった勉強時間の確保が難しい社会人の方には、アガルートの予備試験講座がおすすめです。
限られた時間で予備試験合格を目指すためには、効率良く学習を進めることが重要。
アガルートの予備試験講座は、オンラインだけでなくアプリでのオフライン再生も可能。
また、講義時間が短く、講義動画の倍速再生にも対応しているため、スキマ時間を使って快適に学習できます。
すべての学習をオンラインで完結できるため、仕事やプライベートと試験勉強を両立しやすくなっています。