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国内MBAを受験する方の多くは、通信講座や予備校を利用しています。
これから国内MBAの受験対策を行おうと考えている方は、どの講座を選べばいいか迷っているのではないでしょうか。
各講座の特徴や受講料を把握し、自分に合った講座を選びたいですよね。
当サイトでは、国内MBAの受験対策を行えるおすすめの通信講座・予備校を4選紹介します。
以下の項目について解説しているため、ぜひ参考になさってください。
- 講座費用
- カリキュラム
- 学習サポート
- 合格実績
【最新】国内MBA予備校おすすめランキング!
ここでは、国内MBAの受験対策におすすめの予備校4社をランキング形式で紹介します。
- 1位:アガルート
- 2位:河合塾KALS
- 3位:NIKKEN MBA lab
- 4位:MBAゼミナール
1位:アガルートアカデミー
※出典:アガルートアカデミー
アガルートアカデミーの特徴
◾️講座費用
アガルートの国内MBA対策講座は、入学目標時期や講座の内容によって料金が異なります。
フルカリキュラムには「小論文添削」が含まれており、コストパフォーマンスは抜群。
お祝い金や全額返金制度などの合格特典を利用すれば、さらにお得に受講できます。
◾️カリキュラム
アガルートでは、目的に合わせて選べる豊富なカリキュラムが提供されています。
本講義では、経営学の基礎知識からテーマ設定の選び方、研究手法の紹介までを細かく解説。
回数無制限で研究計画書の添削指導を受けられるほか、面接対策講座も含まれており、オンラインだけで万全の対策が可能です。
◾️学習サポート
アガルートの講座は充実したサポート制度が魅力です。
「受験校相談」や「研究計画書フィードバック」、「模擬面接」によって講師にマンツーマンで相談可能。
また、「マンスリーゼミ」「オンライン質問サービスKIKERUKUN」など、講師やチューターとコミュニケーションをとりながら学習できる環境が整っています。
分からないことをそのままにせず、疑問や悩みを解消しながら学習に取り組めるでしょう。
◾️合格実績
アガルートの2023年度における国内MBAの合格者数は147名でした。
アガルートは早稲田大学や一橋大学、慶應義塾大学をはじめとする難関人気校の合格者を多数輩出しており、抜群の合格実績を誇っています。
公式HPには合格者のインタビューや合格体験記が公開されているため、参考にしてみましょう。
合格者の声はこちら
アガルートを利用するメリット・デメリット
利用するメリット
- 研究計画書のテーマ設定や情報収集の方法についてわかりやすい解説を受けられる
- 非常に合格実績が高く、難関・人気校の合格者を多数輩出している
- 添削や質問制度などのフォロー制度が充実しており、スムーズに学習できる
- すべての受験対策をオンラインで完結できるため、自分のペースで合格を目指せる
利用するデメリット
- アプリがなくスマホだけでは勉強しづらい
講座と料金情報まとめ
【2026年4月入学目標】 秋入試対策カリキュラム フル +アドバンス講座付オプション | 期間限定セール中 |
【2026年4月入学目標】 秋入試対策カリキュラム フル | 期間限定セール中 |
【2026年4月入学目標】 秋入試対策カリキュラム ライト +アドバンス講座付オプション | 期間限定セール中 |
【2026年4月入学目標】 秋入試対策カリキュラム ライト | 期間限定セール中 |
【2025年4月入学目標】 冬入試対策カリキュラム フル +アドバンス講座付オプション | 371,800円 |
【2025年4月入学目標】 冬入試対策カリキュラム フル | 349,800円 |
【2025年4月入学目標】 冬入試対策カリキュラム ライト +アドバンス講座付オプション | 338,800円 |
【2025年4月入学目標】 冬入試対策カリキュラム ライト | 316,800円 |
アガルートアカデミーはこんな人におすすめ!
- 初めてMBAを受験する人
アガルートのカリキュラムでは、MBA受験に必要な内容が全て網羅されています。
経営学の基礎知識から小論文添削まで、手厚いサポートを受けながら学習できるため、初めてMBA受験に挑戦する人におすすめです。 - 早慶一橋などの難関大学院を目指している人
アガルートでは、早慶一橋をはじめとする難関大学院の合格者を多数輩出しています。
指導実績も豊富であるため、難関大学院の合格を目指している人におすすめです。 - 独学で志望校に不合格だった人におすすめ
アガルートなら、各大学院の特色に合わせたMBA入試対策が可能です。
過去の指導実績に基づく添削指導を受けられるため、独学で合格できなかった人も、万全の志望校対策を行えるでしょう。
2位:河合塾KALS
河合塾KALSの特徴
◾️講座費用
通学とオンラインがあり、講座価格は約29万~40万円となっています。
指定大学生協・書店でお申込をされた場合、5%割引受講料でお得に受講できます。
◾️カリキュラム
MBA入試で求められる「書く力」と「説明する力(話す力)」を身につけられるカリキュラムです。そのために必要な論理的思考力と知識を何度もトレーニングを繰り返して行うことで、着実に身につけることができるカリキュラムになっています。
◾️学習サポート
「チューターカウンセリング」、通学限定「補講動画」「過去問・研究計画書閲覧」「受験アンケート閲覧」「チュートリアル通信」「サクセスチュートリアル」
◾️合格実績
2022年は合格者91名。
合格実績はこちら
利用者の口コミや評判
利用するメリット
- 大手予備校なので安心
- 合格実績も多い
利用するデメリット
- オンラインと通学で受けられるサービスに差があるので注意が必要
- 通学の方が費用がかかる
講座と料金情報まとめ
通学 | オンライン | |
国内MBAパーフェクトコース | 401,500円 | 341,000円 |
国内MBA・MOT国公立コース | 379,500円 | 319,000円 |
国内MBA早慶コース | 368,500円 | 308,000円 |
国内MBA・MOTスタンダードコース | 346,500円 | 286,000円 |
国内MBA・MOT11月コース | 319,000円 |
河合塾KALSはこんな人におすすめ!
新宿、名古屋、大阪にお住まいで予備校に通って対面で学習したい人におすすめ
一人で学習するのが苦手な人は通学制予備校の方がスケジュール通りに進められるのでおすすめです。
また、本番は対面で面接が行われるので、本番に合わせて対面で入試対策をしたい人におすすめです。
MBA入試で志望校が明確な人
河合塾KALSのコースは志望校別になっていて効率よく学習することができます。志望校が明確な人におすすめです。
3位:STARTX(旧NIKKEN MBA lab)
STARTXの特徴
◾️講座費用
STARTXの「国内MBA一般コース」は、約30万円で受講できます。
複数校受験した場合も追加費用は不要であり、無制限の研究計画書添削を受けられます。
◾️カリキュラム
個別指導の伴走型サービスで、時間の限られた社会人が働きながらMBA受験に必要な知識を効率的に試験対策をすることができます。
◾️学習サポート
2週ごとのゼミ、OG・OB会
◾️合格実績
STARTX(NIKKEN MBA)は、2022年において16名の合格者を輩出しています。
合格者の声はこちら
STARTXを利用するメリット・デメリット
利用するメリット
- 個別指導なので自分に合った指導が受けられる
- 添削無制限なので、納得のいく研究計画書が作れる
利用するデメリット
- 個別指導ではあるものの学習サポート制度が少ない
- 合格実績が少ない
講座と料金情報まとめ
国内MBA一般コース | 289,000円 |
国内MBAアカデミックコース | 330,000円 |
STARTXはこんな人におすすめ!
◾️自分に合った受験対策をしてほしい人
STARTXは個別指導なので、自分に合った受験対策をしてほしい人におすすめです。
◾️研究計画書の添削を納得いく出来にしたい人
回数無制限で、添削を中心とした手厚い指導を受けられるので研究計画書の添削指導を重視したい人におすすめです。
4位:MBAゼミナール
MBAゼミナールの特徴
◾️講座費用
小論文対策があるスタンダードコースが33万円、小論文がないコースが約25万円と比較的安価です。
不合格の場合は翌年も受講できる2年保証付きです。
◾️カリキュラム
国内MBAを取得した講師が分かりやすい講義を行ってくれます。
オンラインとオフラインのハイブリット講座で講義、書類添削、面接対策を受講できます。
遠方の方の場合はオンラインで完結するプログラムが提供されます。
◾️学習サポート
MBA取得者限定の人材・転職サービス「MBAJOBs」によるキャリアアップの相談
その他MBA取得者とのイベント、コミュニティ
◾️合格実績
2023年志望校合格率83%と高い合格率ですが、合格者数は不明です。
合格者の声はこちら
MBAゼミナールを利用するメリットデメリット
利用するメリット
- 費用が比較的安価
- 不合格だった場合、翌年も受講できる
利用するデメリット
- 学習計画に関するサポート制度が少ない
講座と料金情報まとめ
スタンダードコース | 330,000円 |
ライトコース | 247,500円 |
MBAゼミナールはこんな人におすすめ!
MBA受験にチャレンジしてみたい方におすすめ
比較的安価で、不合格だった場合翌年も受講することができるので、MBAに興味があってチャレンジしてみたい方におすすめです。
講座の選び方と比較ポイント
おすすめの講座の中から自分に合った講座を見つけられるよう、2つのポイントに注目しておすすめの講座を紹介します。
- 合格実績で選ぶ
- サポート体制で選ぶ
比較ポイント1 合格実績で選ぶ
国内MBAの受験対策講座を選ぶ際は、合格実績の高さに注目しましょう。
全体の合格者数に加え、自分の志望校の合格者数を確認することがおすすめです。
1位:アガルート | 2023年:合格者数147名 2022年:合格者数80名 |
2位:河合塾KALS | 2022年:合格者数91名 |
3位:STARTX | 2021年:合格者数18名 |
4位:MBAゼミナール | 2023年:合格率83% |
アガルートは今回紹介した4社の中で最も合格実績が高く、2023年度の合格者数は147名にものぼります。
同年における大学別の合格者数は、早稲田大学41名・一橋大学17名・慶應大学16名と、難関校の合格実績も抜群。
また、2022年の合格者数は80名であり、1年で大幅に合格実績を伸ばしていることがわかります。
比較ポイント2 サポート体制で選ぶ
MBA入試の面接や研究計画書には決まった答えがなく、独学での対策は困難です。
そのため、不明点を気軽に相談できるサポート体制が整っている予備校を選ぶことが重要です。
1位:アガルート | ・受験校相談 ・マンスリーゼミ ・オンライン質問サービスKIKERUKUN ・卒業生・在校生によるイベント ・アガルートキャリアによるキャリアサポート |
2位:河合塾KALS | ・チューターカウンセリング ・過去問・研究計画書閲覧 ・受験アンケート閲覧 ・チュートリアル通信 ・サクセスチュートリアル |
3位:STARTX | ・2週ごとのゼミ ・OG・OB会 |
4位:MBAゼミナール | ・「MBAJOBs」によるキャリアアップ相談 ・MBA取得者とのイベント、コミュニティ |
アガルートの講座には、受験対策を行う際に必要なサポートがすべて含まれています。
必要なときに質問や相談などのサポートを受けられるため、オンラインでも最後まで学習を続けられるでしょう。
また、アガルートでは卒業生や在校生とのイベントも実施されているため、志望校の選定に必要な情報を得られます。
目的別おすすめ予備校
目的別におすすめしたいMBA入試予備校を紹介します。
社会人におすすめの予備校はアガルート
働きながらMBAの取得を目指す社会人には、アガルートがおすすめです。
アガルートの講座なら、オンラインですべての受験対策を完結できます。
まとまった勉強時間の確保が難しい社会人も、無理なく学習を続けられるでしょう。
アガルートの動画講義は1つの講義時間が短くまとまっており、倍速再生も可能なため、スキマ時間での学習に最適。
また、オンラインで模擬面接や添削のフィードバックを受けられるため、学習のスケジュールを立てやすいでしょう。
短期合格を目指したい人におすすめの予備校はアガルート
できるだけ短期間で合格を目指したい人には、アガルートがおすすめです。
アガルートの講座なら、重要なポイントがコンパクトにまとまった講義動画やテキストを使って効率的な受験対策を行えます。
講義やゼミではトレンドに合わせた受験情報が提供されるため、自力で情報収集を行う必要がありません。
充実したフォロー制度により、独学よりもスムーズな合格を目指せるでしょう。