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日本語教育能力検定試験は日本語教師としての実力を証明する試験として長年実施されてきました。
国家資格の日本語教員試験の新設された現在でも日本語教育能力検定試験の実績は変わりません。
当サイトでは、日本語教育能力検定試験の通信講座・予備校を3選紹介します。
以下の項目について解説しているため、ぜひ参考になさってください。
- 講座費用
- カリキュラム
- テキスト
- 学習サポート
- 合格率・実績
目次
【最新】日本語教育能力検定試験通信講座・予備校おすすめランキング!
日本語教育能力検定試験対策におすすめの通信講座・予備校3社をランキング形式で紹介します。
- 1位:アガルートアカデミー
- 2位:株式会社篠研
- 3位:赤門会
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- おすすめ度
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- 特徴
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おすすめ3社を10段階評価で徹底比較!
総合評価 | 講座費用 | カリキュラム | 教材・テキスト | 学習サポート | 合格率・実績 | |
アガルートアカデミー | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 |
株式会社篠研 | 9 | 8 | 8 | 9 | 9 | – |
赤門会 | 8 | 7 | 8 | 8 | – | – |
1位:アガルートアカデミー

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shikakunikki
総合評価:10

アガルートアカデミーの特徴
◾️講座費用
アガルートの講座は日本語教育能力検定試験、日本語教員試験の両方に対応しています。
講義のみは約5.5万円、過去問解説もあるカリキュラムは約7.7万円です。
全額返金の合格特典や割引制度を利用すればお得に利用できます。
◾️カリキュラム
アガルートの日本語教師講座は、「日本語教育能力検定試験」の出題内容をベースに、「日本語教員試験」の学習も同時に進めることができる設計となっています。基本の試験範囲を押さえ、それぞれの試験傾向別の対策までまとめておこなうことができます。
◾️教材・テキスト
アガルートのテキストは文字だけではイメージしづらいところを図表を使用して解説したり、具体例を多く出したりと工夫が凝らされています。
記述問題は評価ポイント、基本の書き方を解説し、練習問題で実力をつけられるようになっています。
聴解試験は、実際の試験で使われる音声でパターンを完全解説し、確実に点数をとれるようにレクチャーします。
テキストは講師が作成したわかりやすいフルカラーテキストを使用します。
デジタルブックに対応しているため、スマホがあれば時間や場所を選ばず閲覧可能。
講義動画は音声ダウンロードや9段階の倍速再生に対応しているため、効率的に学習を進められます。
◾️学習サポート
アガルートの日本語教員試験・日本語教育能力検定試験は、講師に直接質問できる「オンライン質問サービスKIKERUKUN」があり、スピーディに正確な回答を得ることができます。
また学習開始時には学習導入オリエンテーション、講師に相談できる偶数月のホームルームの配信も実施されます。
日本語教員試験の最新情報を提供するため、講義とは別に全6回の動画コンテンツでの情報提供、試験の実施状況に応じて追加講義をおこないます。
◾️合格率・実績
アガルートの令和6年度の日本語教育能力検定試験の合格率は76.47%で全国平均の約2.5倍、日本語教員試験の合格率は43.75%で全国平均の約4.7倍です。
合格者の声はこちら
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アガルートアカデミーを利用するメリット・デメリット
利用するメリット
- 日本語教育能力検定試験、日本語教員試験のダブル合格を目指せる
- 重点を置くべき点がわかり、効率的な学習ができる
- 試験情報を自分で調べる必要がない
- 専用アプリで移動中や出先でもスムーズに学習できる
利用するデメリット
- 登録日本語教員になるための実践研修には対応していない
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講座と料金情報まとめ
2025年合格目標 合格総合カリキュラム | 76,780円 |
2025年合格目標 合格総合講義 | 54,780円 |
アガルートアカデミーはこんな人におすすめ!
- 日本語教育能力検定試験、日本語教員試験両方に合格したい人
アガルートの講座は試験範囲の広い日本語教育能力検定試験の学習をベースに日本語教員試験の範囲も合わせてカバーできるようになっています。ダブル合格を目指したい人におすすめです。 - 日本語教育の学習が初めての人
日本語教育能力検定試験は難易度が高く、初めて学習する方が専門的な知識を理解することが難しい試験です。アガルートは独学では難しい分野・出題頻度が高い分野・得点しやすい分野など、それぞれに合わせた効率的な学習ができるので初めて日本語教育をする人におすすめです。 - スキマ時間を有効活用したい人
アガルートの動画講義は1回あたり10分~40分に区切られており、スマホやタブレットから視聴可能。
テキストはデジタル形式で閲覧できるため、スキマ時間を使って快適に学習できます。
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2位:株式会社篠研

総合評価:9

株式会社篠研の特徴
◾️講座費用
篠研は月額6,600円、年額72,600円で利用し放題となっています。会員種別は3種類ありますが、現在はライト会員のみの募集となっています。
合格お祝い金制度があります。
1ヶ月間から会員になれますが、初学者の学習期間は1~2年が推奨されています。
◾️カリキュラム
篠研の講座は、両試験共通の出題範囲「必須の教育内容」全項目を網羅しており、日本語教員試験だけでなく日本語教育能力検定試験にも対応しています。
◾️教材・テキスト
篠研の講義は出題範囲「必須の教育内容」が115項目に分割されており、無理なく体系的に学ぶことができます。
14年分の過去問を分析した講義資料でわかりやすく、また最新情報までしっかり網羅することができます。
約900問の模擬問題、690問のキーワードチェックテストなどのアウトプットもしっかりおこなうことができます。
講義に対応した読み上げ音声があり、移動中なども学習を進められます。
◾️学習サポート
篠研は無料の質問制度があります。回数制限はありません。
毎月1回無料のサロンが実施され、日本語教員試験の概要や出題のポイントなど学習に役立つ情報を紹介しています。
3回のスタートアップコンサルティングがあり、効果的な学習の進め方、試験勉強に関する悩みなどを有資格者に相談することができます。
◾️合格率・実績
篠研は合格実績を公開していません。
株式会社篠研を利用するメリット・デメリット
利用するメリット
- 利用期間を1ヶ月ごとに決めることができる
- 時間や場所の制約を受けず、自分のベースで学習することができる
利用するデメリット
- 登録日本語教員になるための実践研修には対応していない
- 時間をかけて学習すると割高になっていく
講座と料金情報まとめ
ライト会員 | 月額6,600円 年額72,600円 |
株式会社篠研はこんな人におすすめ!
- ある程度日本語教育の知識がある人
篠研は月額制を選択できるため、すでに日本語教育の知識を学んできており総整理として利用する人であればお得に利用することができます。
3位:赤門会

総合評価:8

赤門会の特徴
◾️講座費用
赤門会は通学による日本語教育能力検定試験講座を開講しており、実力アップコースは約5万円、直前対策コースは約9.3万円となっています。
実力アップコース・直前対策コース両方の受講が推奨されています。
◾️カリキュラム
赤門会日本語教師養成講座はキーワードの理解と暗記を促進するためのカリキュラムとなっています。
実力アップコースは全5回、直前対策コースは全10回、1コマ210分の講義となっています。
◾️教材・テキスト
実力アップコースは、頻出分野の基礎の理解と暗記に特化し、キーワードの確認、問題、フィードバックが含まれる講座内容です。
直前対策コースは、試験合格に向けて、実力アップコースで培った知識の活用や、分野横断的な知識の整理、状況に応じた理論の関連付けをおこない、理解を深める設計になっています。
◾️学習サポート
オリジナル問題集アプリを利用できます。
◾️合格率・実績
合格者の声はこちら
赤門会を利用するメリット・デメリット
利用するメリット
- 通学でメリハリをつけた学習ができる
- 教育実習コースがある
利用するデメリット
- 日程が決まっており、時間をあわせる必要がある
- 教室は東京の日暮里のみ
講座と料金情報まとめ
実力アップコース | 48,400円 |
直前対策コース | 92,400円 |
実力錬成コース+直前対策コース | 125,400円 |
赤門会はこんな人におすすめ!
- メリハリをつけた学習がしたい人
赤門会は開講日時が決まっており、日暮里に通学し学ぶスタイルになるため、講義の日に合わせて学習を進めるなど、メリハリをつけて学習を進めたい人におすすめです。
【失敗しない】日本語教育能力検定試験講座の選び方と比較ポイント
ここでは、講座選びで失敗しないための2つのポイントとおすすめの講座を紹介します。
- 質問制度の使いやすさで選ぶ
- ダブル合格のしやすさで選ぶ
比較ポイント1 質問制度の使いやすさで選ぶ
日本語教育能力検定試験講座を選ぶ際は、質問制度の使いやすさで選びしましょう。
回答の質、また回答までにかかる時間も重要です。
アガルートの「オンライン質問サービスKIKERUKUN」は疑問に思ったことをすぐに質問することができます。
また、講師や有資格者が数日以内に丁寧に回答しますので、学習にラグが生まれません。
比較ポイント2 ダブル合格のしやすさで選ぶ
新設された国家資格である日本語教員試験と長年の実績のある日本語教育能力検定試験、今後はどちらの試験にも合格していることで就職活動が有利になると見込まれています。
両試験に対応できる講座で実力をつけることをおすすめします。
1位:アガルート | ・日本語教員能力検定試験の勉強をベースに日本語教員試験の合格を可能にする講座設計 ・分野・難易度によって対策を変える「試験」に合格するためのカリキュラム |
2位:TAC | ・「必須の教育内容」全項目を完全網羅しているため日本語教員試験にも対応可能 |
3位:赤門会 | ・日本語教員能力検定試験の対応のみ |
アガルートは、試験範囲の広い日本語教員能力検定試験の勉強をベースに日本語教員試験の合格を可能にする講座設計となっています。
また、膨大な試験範囲のなかから、試験合格に必要な内容を抜き出し、学習の濃淡を変えることで効率的にダブル合格を目指せます。
目的別おすすめ日本語教育能力検定試験通信講座・予備校
ここでは、目的別におすすめしたい日本語教員能力検定試験講座の通信講座・予備校をご紹介します。
現場で活かせる知識も身につけたい人におすすめの通信講座・予備校はアガルート
アガルートの日本語教員能力検定試験・日本語教員試験講座は、用語の丸暗記を求めるのではなく、試験にもその先の現場でも運用できる知識として身につく解説がされています。
日本語学習者がどういったことにつまずくのか、何を欲しているかなど、日本語教員として教鞭をとる際に生徒の思考をイメージできるようになり、試験合格後すぐにノウハウをもって現場で働けるようになります。
コスパ・タイパ両方重視したい人におすすめの通信講座・予備校はアガルート
アガルートの日本語教員能力検定試験・日本語教員試験講座は、ひとつの講座で両資格の試験範囲をカバーできるためコストパフォーマンスに優れています。
また、同時に両資格の学習を進めることができるので、10月の日本語教育能力検定試験、11月の日本語教員試験をまとめて受験すれば短期間の学習でダブル合格も目指せます。